Love and Piece

2010年以来、「NGOプラン・ジャパン」を通じて、オリジナルブランド「ラブアンドピース」の売上の一部を、スリランカやシオラレオネなどの宝石産出国の恵まれない子供たちの支援に活用しています。

これまでに多くの子供たちの通学支援や、子供たちの家族のための生活支援が行われ、着実に子供たちの成長に貢献しています。


修理部門の売上をチャリティに

阪神淡路大震災、東日本大震災でも、当社では多くの支援活動を展開してきました。

また、自社で修理工房を持つ当社では、ラブアンドピースの活動と並行して、2016年6月より修理売上の一部をチャリティとして活用しています。

当面は2016年4月に発生した熊本震災支援を対象としていく方針です。


2016年4月熊本地震

当社松山本社では、水2.5トンを購入して、熊本の多くの小売店に配布する一方、先日開催されたIJKでもルーペ、ペンライト、ストラップのセットを販売し、その売上の一部と併せて30万円を、NPO『南阿蘇村復興への架け橋』へ寄付し、被災地支援や社会への貢献に積極的に取り組んでいます。

現状は生活再建に追われ、宝飾品どころではないのが被災された方にとっては事実かもしれませんが、少しでも復興に寄与することで、宝飾業界の誠意を示し、希望につなげていきたいと当社では考えます。

このような当社の活動に共感いただきご協力くださる方々の和(輪)も日々広まっています。

「We love Jewelry」など、さまざまな話題を喚起しながら業界の活性化を目指していく当社の活動に今後もご期待ください。


すべての女性の心にうるおいを!マスクピアスの販売

新型コロナウイルスの感染拡大防止を受けてさまざまな制限を求められる中にありながらも、業界の閉塞感を打破するとともに、ファッションを通して女性の精神的負担を少しでも軽減し、気持ちを明るく保ちながら日々の生活を楽しめるアイテムとして、積極的にマスクを着けることを推奨するとともに、女性たちのどんなときでもオシャレを楽しみたいという気持ちを応援するマスクピアスを販売。

また、日々感染者と向き合う医療従事者への感謝と応援のために、弊社村田宝飾の売上(1個につき200円)を寄付します。

マスクに装着することを前提に開発したピアス型ジュエリー。(K18、14WG、K10使用)

肌に触れる面が痛くならないよう、K18丸玉にシリコンを挿入しキャッチとしたタイプまたはシリコンキャッチを使用。また、ピアス本体先端を丸形に加工することで外れにくい構造としています。

(アフターコロナはマスク以外にも、ブラウスの襟や鞄・帽子・スカーフ留め・手袋・レース部分などの装飾品としてご使用が可能です。)